バンコクからタイ北部の大都市チェンマイへ

バンコクの主要駅であるフォアランポーン駅からは、タイ全土に向かう列車が運行されています。フォアランポーン駅からタイ北部の中心都市であるチェンマイまでは、約700kmの道のりになります。列車に乗っている時間は15時間ほど。チェンマイ行きの列車に乗る場合は2等列車がオススメになります。2等列車には車両ごとにコンシェルジュのような担当者がいて、乗車中の15時間の間いろいろお世話をしてくれます。一方、3等列車の場合、地元の人との触れ合いが楽しめるのですが、堅い木の座席に15時間座りっぱなしになってしまいます。バンコクからアユタヤ辺りまでの2時間ほどなら景色を楽しむ余裕もありますが、それ以上になるとかなり過酷な旅になってしまうかもしれませんね。

バンコクから列車でラオスへ!

バンコクのフォアランポーン駅からは国際列車も運行されており、マレーシアやシンガポールに向かうマレー鉄道や、タイの北にあるラオスに向かう列車もあります。フォアランポーン駅からラオス国境近くのタイ側の街ノンカーイまでは約12時間。午後8時頃出発の列車に乗れば、車内で夜食とビールを飲んで寝てしまえば、翌朝起きたら到着という感じになります。こちらの寝台列車もチェンマイ行きと同様に乗り心地は良く、車内はとても清潔です。午前6時頃には食堂車から朝食(有料)をデリバリーしてもらうことができ、ノンカーイ到着までの時間をのんびり過ごすことができます。ノンカーイに到着後は一旦列車を降りてイミグレーションを通過し、もう一度列車に乗ってラオス側のターナレーン駅に向かいます。